もくじ 閉じる

  • ベイカーパンツの名前の由来は何ですか? 
  • ベイカーパンツの名前の由来は何ですか? 

お洒落女子達の間で最近話題になっているベイカーパンツ。テーパードシルエットのベイカーパンツは、ワイドシルエットのカーゴパンツに比べて、ゆったりとした履き心地をキープしながらも、足もとはスッキリと見せてくれるという優れモノ。

ワークウェアのテーストは好きだけれど、大ぶりで野暮ったいフラップポケットが付いたカーゴパンツは苦手…という人にも、機能的で大きなポケットサイズはそのままに、上品なフラットポケットが付いたベイカーパンツなら、全体の着こなしの邪魔になりません。そんなワークウェアの新しいトレンドアイテムとして大人気のベイカーパンツの名前の由来とは何なのでしょうか?

ずばり名前の通り、ベイカー=パン職人の作業着からインスピレーションを得たデザインであることから、ベイカーパンツと名付けられたとのこと。なんとお洒落な日常着の原型は、パン職人達の作業着にあったのですね。ならば名前の由来に立ち返って、実際にパン職人の女性達に履いてもらおうではないですか! というわけで、ドアーズのベイカーパンツを東京と鎌倉の人気ベーカリーの女性スタッフの方々に実際に着用して頂きました。現代のパン職人達の颯爽たる着こなしを、ドアーズ的ベーカリーガイドと一緒にお楽しみください。

パラダイスアレイ

パラダイスアレイ

鎌倉を代表するパン屋の一つ、パラダイス・アレイ。地元の人はもちろん、鎌倉を訪れる際には必ず立ち寄るべきスポットです。多くのミュージシャンやアーティストとも交友が広く、時にはイベントを企画したり、パン屋の枠にとどまらない活動をしているパラダイス・アレイにお邪魔しました。
鎌倉駅を出て、観光客の多い鶴岡八幡宮と反対側へ5分ほど歩くと、通りに大きな看板が見えてきます。そこは、新鮮な野菜が販売され、多くの地元の人で賑わうレンバイ(鎌倉市農協連即売所)。
市場の中に入ると、途端に異国へ来た気分に。その中でも独特の雰囲気を漂わせているのが『パラダイス・アレイ』。店内にはミラーボールやアーティストの作品が飾られており、内装や流れている音楽も含めて、どこにいるかわからなくなるような独自の世界観があります。
個性的なビジュアルのパン。ステンシルで作った柄が入っているものも。最初はザルで作っていましたが、ある時期からさらに凝るようになったそうです。
今回アイテムを着用していただいた、スタッフの土橋美里さんがパラダイス・アレイに入ったのは約一年前。そんな土橋さんに少しお話を伺いました。
—パラダイス・アレイに興味を持った理由は何ですか?
土橋:もともと天然酵母のパンは味が苦手だったのですが、アレイのパンに出会ってそのイメージが変わりました。パン屋で働くのはここが初めてです。
—初めてパンを作った時のことを覚えていますか?
土橋:最初は触り方がわからなかったです。でも、もともと美容師をやっていて手先を使うのは好きだったので、美容師とパンを作る手は使い方が同じかも、と思いました。オーブンに入れる前に形を作る作業や、ステンシルをするときが一番楽しいですね。
—このお店の特徴は何でしょうか?
土橋:だいだいのパン屋には発酵用の機械があるのですが、ここではアナログで温度調整をしています。生地が逗子の工房から届いて、次の日の朝に向けて管理します。あと、販売するパンも同じ生地で作れるものなら、それぞれが決めることができるんですよね。なので、その日に入っている人によってパンの種類も若干変わります。
—オススメのパンは何ですか?
土橋:個人的なおすすめはバナナのフォカッチャですね。甘くて美味しいです。定番商品はあんぱん。プレーンと黒(竹炭の生地)の2種類あります。小説『ツバキ文具店』にも登場していて、小説を読んで買いに来る方も多いです。
取材中も地元の常連の方から観光客まで、様々なお客さんが絶えずお店にやってきていました。店内では、モーニングやランチもやっていて、そちらもおすすめです。見た目のインパクトも含め、一度食べたら忘れられないアレイのパン。鎌倉に行った際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
パラダイス・アレイ
神奈川県鎌倉市小町1-13-10
8:00-18:00
http://cafecactus5139.com/paradisealley/
パラダイス・アレイ
神奈川県鎌倉市小町1-13-10
8:00-18:00
http://cafecactus5139.com/paradisealley/
店舗情報

タルイベーカリー

タルイベーカリー

原宿や表参道から代々木公園を挟んで反対側にある参宮橋に行くと、一転して閑静な住宅街のエリアです。タルイベーカリーは、参宮橋駅から歩いて2,3分の小さな飲食店が軒を連ねる商店街にあります。
タルイベーカリーは、レストランのLIFE sonと隣り合う形で2012年にオープンしました。二つのお店は繋がっており、タルイベーカリーで購入したパンをLIFE sonや開放感のある店先のテラスで食べることもできます。また、一緒にイベントを企画することもあるそうです。今回は、店主の樽井勇人さんにお話を伺いました。
タルイベーカリーは、レストランのLIFE sonと隣り合う形で2012年にオープンしました。二つのお店は繋がっており、タルイベーカリーで購入したパンをLIFE sonや開放感のある店先のテラスで食べることもできます。また、一緒にイベントを企画することもあるそうです。今回は、店主の樽井勇人さんにお話を伺いました。
—お店にはどんな方がいらっしゃいますか?
樽井:参宮橋界隈の方が多いですね。生活の一部に根づいている感じです。隣のLIFE sonと同じタイミングでお店を始めて現在6年目なのですが、ようやく認知されてきた気がします。
—現在は何名の方が働いているのでしょうか?
樽井:スタッフは私を合わせて基本4名です。みんな作るのも売るのもやっていて、手が空いている人が作っています。
—一日の流れを教えてください。
樽井:朝6:00頃にお店に来て、まずは生地作り。前日に仕込んだ冷たい生地を切ったり、菓子パン系を焼いたり、サンドイッチを作ったり。それから順番に分割した生地を焼いていきます。15:00頃に一度休憩して、休憩後は片付けをして18:00頃に終わります。僕はお店が終わる19:00まで店番をして、終わったら片付けをして20:00頃に帰ります。
—バリエーション豊かでどれも美味しそうなのですが、中でもおすすめのパンを教えていただけますか?
樽井:ルヴァンですね。このお店を始める前に働いていた富ヶ谷のルヴァン時代に自分で起こした酵母を使い続けています。基本的に、カンパーニュとルヴァンは自家製の酵母のみで作っていて、少し固いですが、それだけ味わい深く日持ちもするし、イチオシです。
—他に人気のパンはありますか。
樽井:一番売れるのは食パンですね。予約注文が多く、だいたい土日は予約でなくなります。

—店内にはワインの瓶もたくさん並べられていますね。
樽井:不定期でワインバーをやっていて、その時に出したワインの空き瓶を並べています。ナチュラルワインはラベルが楽しいですよね。うちの酵母は山梨で知り合いが作っているワインのものをいただいて作っています。
気さくに話してくださる樽井さんやスタッフのみなさんと同様、お店の雰囲気も明るく、通いたくなる方が多いのもうなずけます。週末に代々木公園に遊びに行きがてら、のんびりここで過ごすのもいいですね。
気さくに話してくださる樽井さんやスタッフのみなさんと同様、お店の雰囲気も明るく、通いたくなる方が多いのもうなずけます。週末に代々木公園に遊びに行きがてら、のんびりここで過ごすのもいいですね。
タルイベーカリー
東京都渋谷区代々木4-5-13 B1
9:00-19:00
https://twitter.com/TaruiBakery
https://instagram.com/taruibakery
タルイベーカリー
東京都渋谷区代々木4-5-13 B1
9:00-19:00
https://twitter.com/TaruiBakery
https://instagram.com/taruibakery
店舗情報
文:大神崇 写真:小池アイ子

URBAN RESEARCH DOORSが
オススメするアイテム